このサイトは、軽度発達障害(学習障害・LD、広汎製性発達障害・PDD、注意欠陥多動性障害・ADHDに関する視機能、視知覚に関する研究、ソフトウェアの開発を行っている理学館が滋賀県健康福祉産業創出支援事業費助成金の助成を受け制作・運営しています。
医療との連携から生まれた特別支援教育ソフトウェアVol.3 子どものためのソーシャルスキルトレーニング「君ならどうする」の販売を始めました。
「君ならどうする」はコミュニケーションをとることがが苦手な児童のために開発されたコンピュータソフトウェアです。動画で提示される様々な状況の中でロールプレイを行いながらソーシャルスキルを学びます。SSTのシナリオも掲載しているので特別支援教育に関わっておられる小学校、中学校の先生におすすめです。
詳しくは、特別支援教育シリーズ「君ならどうする」のページへ
「形を把握する力」、「形を記憶する力」、「語彙力」等の基礎能力を元に「読む」という行為は成立します。これらの能力が発達の途上にある児童にとって「読む」ことは苦行でしかありません。 「読字トレーニング」では2つの自由練習と10の課題を用意して、「読み」に必要な基礎能力を多角的なアプローチでトレーニングできます。
読みが苦手な子どもたちの「見る力」をトレーニングするソフトウェア「しっかり見よう」を販売しています。
2006年6月1日〜3日 第38回小児神経学会において「コンピュータを用いた眼球運動トレーニングの継続性および有効性についての検討」という演目で発表されました。
2005年11月8日 「しっかり見よう」に用いられている眼球運動をを誘導する技術について、「視機能訓練プログラムおよび装置」として特許出願しました。(特願2005−323921)
2004年10月1日「滋賀県健康福祉産業創出支援事業費助成金」の助成を受け、「読みが苦手な児童のための検査および訓練ソフトウェアの研究開発事業」を開始しました。
理学館では、児童の視機能と視知覚を検査するソフトウェアを研究開発しています。
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